2024年度より第7次中期経営計画をスタートし、中長期ビジョン『地震特化の強みを磨き、安心提供のNest Stageへ』の実現に向けた取り組みを推進しています。
[中長期ビジョン]
地震特化の強みを磨き、安心提供のNext stageへ
自然災害の多発化・激甚化による脅威拡大、顧客本位・コンプライアンスの徹底、少子高齢化・価値観の変化やデジタルテクノロジーの急速な進化等、当社を取り巻く環境の変化や課題を踏まえ、以下のとおり8つのカテゴリーに毎に主要施策を策定し取り組んでいます。
[制度]サステナブルでレジリエントな制度構築に向けたシンクタンク機能の発揮
[運用]運用資産1兆円に向けた適切なリスクテイクによるリターンの向上
[平時]地震災害に備える社会のレジリエンス向上への貢献(地震保険の普及と明るい防災・減災支援)
[有事]大規模複合災害を想定し業界と連携した迅速かつ適切な支払態勢の構築
[事後]大地震後の復旧・復興ステージを想定した対策の検討
[人・働き方]人的資本経営の実現
[基盤]成長に伴うERM・ガバナンス・SDGs対応の進化
[デジタル]デジタルテクノロジー活用による生産性向上・代替性確保・適切性確保